1992年~ N.Y 現代ART時代
1992年
N.Y現代ART時代(写楽に熱中時代)
後日記載
1994.4.10 |
二男、英詩[えいじ](クリーンヘッド・ギムラ、東京スカパラダイス・オーケストラ、ヴォーカリスト兼フロントマン)三度目の脳腫瘍手術の為一時帰国する。
東京お茶の水の日大病院に入院中の二男を見舞い、三度目の手術に三男、類(当時、バンド、ヘアーのヴォーカリスト)と共に立ち会う。手術は無事成功と医師に告げられる。('95/2月)
ジャズインプロバイザー、吉沢元治さん&メグちゃん達の尽力でN.Yよりコンダクション・ミュージックの第一人者、ローレンス・D・ブッチ・モリス来日。
日本で初のコンダクション・インプロヴィゼイション・ミュージック開催。東京・四谷東長寺P3。(3月4日) 英詩のクラスメイト手島良太、三男・類と共に記念すべきP.3のライブに立ち会う。
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1995年
4月23日 AM11:10 英詩心臓止まる!
1994年E.ヴィレッジの我がアパートにて三鷹・杏林大学病院にてPM12:29死亡。
翌日告別式。4月25日、N.Yで音楽活動(ファンクバンド、ザ・ミライ)をしていた長男・洋(通称:ロンちゃん)N.Yより緊急帰国。
類(現・TOKYO LOCALS ヴォーカリスト)と共に葬儀に参列。
戒名 優響英詩居士位
N.Y 現代ART時代
一度N.Y イーストヴィレッジのAPTへ戻る。その後N.Yよりオランダ・アムステルダムへ飛ぶ。アムステルダム国立美術館でレンブラントの肖像画群の前で立ちすくみ、全身から冷や汗が出る体験をし、傑作「夜警」の前で息を飲む!
その後ベルギーのアントワープに入り、「アントワープ王立美術館」で巨匠ルーベンス、ブリューゲル、ヤン・ファン・エイク、フェルメール、ルネ・マグリットetc・・・凄いとしか言いようのない作品群、ヨーロッパ美術の伝統を身をもって体験した。再びアムステルダムに滞在しN.Yへ戻る。
1996年
<彩り(いろどり)写楽>を読切連作
「週刊モーニング」(講談社・刊)にオールカラー版(8P)<彩り(いろどり)写楽>を写楽斎 篤(しゃらくさい あつし)のペンネームで読切連作。
<彩・写楽>第一回目、同年ベルギーの「A SUIVRE」誌(No.225)にフランス語にて翻訳転載される。
作品は欧文の為、全て逆版になる。ショックを受ける。
'99~'01 |
「アルファベットによる紳士の肖像画」シリーズ制作。AよりZまで・・・。
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'92~2000 |
写楽、北斎、歌麿、等をモティーフに現代ARTを制作
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現在
<THE SHARAKU WORLD> 展開催の為、制作準備中。
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是非ご一報ください。!!