◆1957年 貸本まんが時代
1957年(S,32)
東京- むさしの漫画プロダクションスタート
中城健雄、永島慎二、杉村篤、安松健夫翌年、高知から中城健雄、安松健夫が上京して東京で合流。晴れて<むさしの漫画プロダクション>が5人でスタートを切る。
1957年9月 この年東京タワー建設作業が始まる。
1958年~
貸本まんが家活動時代
左:杉村篤 右:原征太郎貸本まんが「水色のランドセル」1958年(S,33) 島村出版刊
貸本まんが「大都会の谷間」1958年(S,33) 島村出版刊
貸本まんが「ボクちゃん」1959年(S,34) 島村出版刊
貸本まんが「黒い太陽」1959年(S,34) 秋田書店刊 冒険王付録
少女マンガは(杉村あつよし)少年マンガは(コン・太郎、、コン・タロー)名義で「むさしの漫画プロダクション作品」として発表。
以降、ジャンルを問わず、幼年物、少女物、少年物(幼年ブック、漫画王、冒険王、おもしろブック、痛快ブック、野球少年、少年、少女、少女クラブ、りぼん、少年マガジン、学研の学習雑誌)等々に読み切り連載マンガを描く。
貸本マンガは主に「黒い影」「刑事[デカ]」(三洋社)「罠」「Gメン」(東京トップ社)を舞台に執筆。「Gメン」ではコン・太郎以外に夜来狂一[やらい きょういち]の名でミステリーコントも書いた。
「Gメン」は創刊当初より永島慎二と共に編集。
「冒険児A」 [ぼうけんじ エース] 光文社刊 月刊誌「「少年」連載
「こじきの大将」 講談社刊 少年マガジン連載
「がめつい君」 秋田書店刊 冒険王連載
1963年~
連作カートゥン「蝕」 制作
「ミスターロンちゃん」 3年の学習連載
連作カートゥン<蝕> 制作。40枚の連作。
(未発表作品)この頃より一枚物の大人向けの作品を雑誌に発表する様になる。
現在
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